社畜 くまこうさく

1秒でも早く帰宅したい系サラリーマンの徒然なる日々のきろく

2018.02.11 シクロクロスTOKYO チームエンデューロ 9位

2/11(日) 体重:61.8kg
102.55km 351mup 3,031kj(推定) TSS 292.9(ATL 85、CTL 66、TSB -19)
朝4時に目覚ましを仕掛けるも3時におめめがぱっちりんこ。
しばらくゴロゴロした後、起床。
雨は予報通りに夜中に降って明け方に止んだみたい。
というわけで予定通りに自走でお台場に向かいます。
準備は前日に済ませておいたので、ササっと30分で出発!

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お台場までは自走通勤ルートの荒川CRを使って走行。
一応レース前なのでアゲすぎて疲れないように淡々とテンポ走で。
CRは信号がないので快適だし、テンポ走で程よく心拍を上げられるしでウォーミングアップにちょうど良い。
昨日も自走すれば結果は違った鴨!?
CRドン付きにある弊社の横を通って、一旦休憩。
二度目のあさごはんを食べて、東雲からお台場方面を目指す。
30分ほど走ってお台場海浜公園に到着。
今日もポールポジションで受付待機!

受付順なら二日連続優勝でした(笑)。
早々に受付を済ませたので、メンバーを待ってる間にブラブラとブースを眺めてみます。
まずは最近気になっているシューズブランドLakeのブースへ。
色々なシューズを試着しつつ、根掘り葉掘り取材してみました。
まず最近ヒルクライマーの間で話題の超軽量モデルCX302(41.5wide)を試着。

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超軽量なのでペラッペラです。
BOAクロージャ―は1個しかないですが、しっかり締まるので中で足が動くことはありませんでした。
履き心地はなかなか。
お次はカンガルー革仕様のハイエンドモデルCX332(41.5)を試着。

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足を包み込む感触が良いわぁ~。
超軽量モデルとの重量差も全く感じません。
これなら長距離のロードレースからヒルクライムまでシチュエーションを選ばずに使えそう。
最後にシクロクロス用のシューズMX332 SuperCross(41)を試着。

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シクロクロスは牛革仕様。
フィット感はカンガルーと変わらず良い感じです。
泥や砂などハードな環境で使うことが想定されるので、お手入れに手間がかかるのは面倒だな…と思っていました。
そのあたりをメーカーの方に取材したところ、いわゆるビジネス用の革靴と同じに考えてもらえばよいとのこと。
汚れたら洗濯して、お手入れ用ワックスを塗るだけで良いなら、手間は今のシューズとほとんど変わらないはず。
シクロクロス用のシューズ、俄然興味が湧いてきました。
しっかりカタログをもらって勉強します(笑)。
試着した結果、値段以外は最高!ということが分かったLake。
今度彩湖で試着会を開催するそうなので、今回履けなかったエントリーグレードのシューズを履いてみて具合が良さそうなら購入も検討しちゃおうかな~。

お次は朝から行列ができている弱虫ペダルのブースへ。

今年も渡辺先生のサイン会が開催されるらしく、弱ぺ女子が朝もはよから並んでいらっしゃいました。
クマーもヒマなので先生のサインをgetすべく行列に並びます。
無事に整理券をget~♪

んで、いつサイン会やるの?(ぉ
ま、レースが終わったらブースを除けばよいでしょう←フラグたった

そんなこんなをしている内にキッズレースがスタート。
だがしかし、我がチームのメンバーは未だに誰も訪れず(笑)。
誰も来なかったらこのコースを一人で90分エンデューロかぁぁぁ(;・∀・)ダダイジョウブ・・・?
なんて震えていたら、ヒラガさんから連絡がぴこーん!
無事に合流して、地獄の一人エンデューロを無事に回避できました(ほっ
もう一人のチームメイトのざいこーさんもレース開始5分前に会場に到着。
なんとか時間ギリギリでメンバー全員が揃いました(汗)。
出走順を適当に決めて(ヒラガ→クマー→ざいこー)大慌てでスタート地点へ。
第一走者のヒラガさんを送り出し、いよいよ90分エンデューロスタートです。

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・1巡目
日記の前半が長くなってしまったのでレースの内容はあっさり目で(笑)。
2周したヒラガさんと交代。
既に現在何位かわからないという混沌とした状態。
とりあえず自分にできる精一杯の走りをするのみです。
ピットから林区間までは軽快にランランラン♪
1周目なので林区間も軽快にクリア。
スタートゲートを潜って砂エリアに突入。
昨日の経験を生かしてできる限り乗っていこうと試みますが、すぐに撃沈。
練習ではうまく乗れるのですが、レースとなると力んでしまうのか全然乗れません~。
結局南極、砂浜はほとんどランでクリア。
1周目に昨日のベストラップを更新。
と言っても8:20もかかってるのでスゲー遅いんですが(汗)。
1周目でアゲすぎたせいか、2周目で盛大に垂れる←昨日の経験を全く生かせずorz
2周でざいこーさんと交代。

・2巡目
2周終えて戻ってきたざいこーさんの周回タイムを聞いたらクマーより1分近く速いナニ━━(;゚Д゚);゚Д゚);゚Д゚);゚Д゚)━━イィッ!!!
彼はC1レーサーだから速いのは当たり前といえば当たり前なんだけど、クマーと何が違うんだろ。
そんなことを考えているうちに海岸側の砂浜区間をヒラガさんが戻ってくる。
あともう1周したら交代かなーとボケっとした頭で眺めているとピットゾーンにヒラガさんの姿が!
まさかの1周交代かよー。何にも準備してねーアタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタ
若干パニックになりつつ、とりあえずバイクを担いで交代。
1巡目ほどの元気がない分、突っ込むことはせずにペースで走行。
大きく垂れることなく1周8:30~8:40くらいで走れました(多分)。
ノルマの2周を完了して、アンカーのざいこーさんにバトンタッチ。
ざいこーさんが最後の3周回をしっかり走ってゴールしました。

結果は9位とギリギリでシングルリザルトget~♪
自分自身の走りはアレで反省だらけでしたが、ざいこーさん&ヒラガさんのおかげで楽しく走れました。
ありがとうございました。

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ササっと洗車やら挨拶やらを済ませて、午後は合流したFITTE改めイルクオーレの皆様と男女のエリートレースを観戦。
というよりも、酒飲んでバカ話して野次飛ばしてたが正解かな?
ぶっちゃけレースよりも楽しかったです(笑)。

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こうして二日間に渡り、シクロクロスTOKYOを満喫したクマー。
2020年までは一旦お休みとなりますが、復活したらまた参加するぞ!とココロに誓ってお台場を後にしたのでした。
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帰宅後・・・
つま「弱虫ペダルのサインもらってこなかったの?」
クマー「あ、忘れてた」
ちゃんちゃん。