社畜 くまこうさく

1秒でも早く帰宅したい系サラリーマンの徒然なる日々のきろく

2018.09.02 嬬恋キャベツヒルクライム

9/2(日) 体重:計測なし
51.58km 1,247mup 1,168KJ TSS 114.1

ダラダラと寝たり起きたりを繰り返し、朝5時半頃にお目覚めぴこーん!
朝ごはんにスーパーで買っておいたフリアンのみそパンを食べてパワーチャージ☆

毎朝恒例の体重測定は…今日はなし!
60kg overの体重見てわざわざ自信を無くすようなことはしたくないじゃん←
ごはんを食べて軽量化したら、くしゃくしゃにしたゼッケンを安全ピン8個でスキマなく装着。

こうすると空力が良くなるらしいですよ(へー
準備を済ませてそそくさとスタート地点へれっつごー!
会場で自転車を組み立てて、注油、シュー交換を済ませる。
TIMEちゃん決戦仕様2018完成~。

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ぶっつけ本番でようやく組み立てました~(ぉ
ウォーミングアップはいつものようにローラー…を忘れてきたので実走で(ぉ
前日まで休息なしで乗っていた割には、脚の調子は悪くない。
なんとか戦えそうかな~という手ごたえは感じました。
そうこうしているうちに整列が始まったのでスタート位置へ向かう。
一般の部はネットタイム方式なのでスタート位置は前でも後ろでも良いのですが、なんとなく後ろの方へ並ぶ。
エキスパートクラスのスタートから3分後に一般の部もスタートです。
若い子たちが勢いよくスタートしていくのが見えますがクマーは焦らずマイペース。
去年は前回優勝者のゴトウさんを意識しすぎて、序盤から突っ込んで失敗しましたのでね。
いくつかの集団をパスしつつ、前に上がっていくと後ろからライバルのイイジマさんが登場。
1年ぶりの再会に変な感じですが嬉しさを感じてしまいました(笑)。
イイジマさんから前に見えている集団が先頭との情報をもらったので、二人で協力して追走開始。
ほどなく先頭集団に合流することができました♪
ひとまず落ち着いてから集団の状況をちぇーっく!
集団の半数は20代、30代クラスの選手たちで占められており、40代クラスは我々だけの様子。
あとは50代クラスの方がお一人だけ。
ツキイチするわけでもなく、しっかりローテにも入っていて年齢を感じさせない素晴らしいパフォーマンス。
最終的には千切れてしまったようですが、マジかっこよかったっす!

さて一通り集団の状況を把握したところで、今後のレースプランを考えます。
去年ゴール前のスプリント勝負でイイジマさんにズブズブと差されたクマーとしては、ゴール前にイイジマさんを振り切りたいところですが、、、ひとまず集団で粛々とローテを回してチャンスを待ちましょー!
しばらくローテしていくと段々回せるメンバーが固定されてきて、誰に脚があるのか分かってきます。
20代クラスのNo.624、No.618、30代前半クラスのNo.619、Fゼッケン(レイトエントリー)でクラス不明のNo.3002あたりが元気いっぱい。
彼らのペースアップで篩にかけられた集団は徐々に小さくなっていきます。
万座ハイウェーの料金所で集団は上の4人+2~3名とイイジマさん&クマー(だったはず)。
序盤のアップダウン区間のアゲサゲで集団から更に何人かがドロップアウト
その中にイイジマさんも含まれていて、クマーにとってはラッキーな展開。
あとは集団のペースを上げて(もらってw)後続を置いていけば、自然と勝利が転がり込んでくるってスンポーです♪
クマーもえっさほいさとペースアップに協力。
気づけば集団は6名(618、619、624、3002)ほどに絞られました。
そのままイケイケドンドンで進む集団は補給地点の愛妻の丘へ。
とここでのペースアップになんとクマーが集団から脱落しかける←えー
やはり愛妻不在でレースに参加したのが良くなかったのか?(違
仮にこのまま集団から遅れても同年代クラスの選手は全員後ろなのでクラス優勝は間違いないのですが、このまま集団でゴールすれば、後ろから合流したクマーは集団内のトップタイムでゴールできます。
つまりいわゆるひとつの(一般の部の)総合優勝的な感じ?
40代のおっさんが若者を蹴散らして総合優勝とかカッコよくね?
そう考えたら俄然やる気が出てきましたYO!
最後の力を振り絞って再度集団への合流を試みます。
幸い愛妻の丘を越えると再び下り区間が出てきたので、なんとか集団のおケツにドッキングできました(ほっ
残り距離は5km。このままなんとか粘ってゴールラインを越えたい。
というクマーの願いは届かず、集団からNo.624がアタック!
残念ですが、このアタックに反応できる余裕はクマーにはありませーん。
そこから619、3002がバラバラと追走を始めたもんだから集団はバラバラ~。
クマーと618くんは二人で目の前の3002くんの背中を追いかけます。
二人で、とはいうものの618くんは脚が無いのか前には出てこないので、いわゆるひとつの単独追走。
近づいては離れ離れては近づきを繰り返しますが、ゴールまでに追い抜くことはできなそう。
少しでも少ないタイム差でゴールしたいので後ろは気にせず全開牽き。
ゴール500m手前の看板で後ろから618がスプリントを仕掛けてきますが、反応する余力もなし。
一応腰を上げて追いかけますが、ヘロヘロでなんとかかんとかゴールしました。

・嬬恋キャベツヒルクライム 一般の部男子40~44歳
19.2km、964mup、5%
52:11、22.2km/h、284W、163bpm、78rpm
手元計測は52分10秒。

正式なゴールタイムとは多少誤差はあるかもしれませんが、昨年のタイムを1分以上更新しました!
出力と勾配から計算していたタイムよりも1分速いタイムです。
やはりこのコースは集団効果が大きい!
良い集団で走れたのが結果的にPR更新に繋がったようです。

ゴール後はゲスト参加の西村選手と再会。

随分と立派になりましたね。
少し話をしましたが、木祖村でアシストしたことは覚えていないようでしたヽ(・ω・)/ズコー

恒例のコーンスープと笹まんじゅうに舌鼓を打ちつつ、次々にゴールするお友達&お知り合い方面に声をかけます。

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下山は先頭グループでイイジマさんと一緒におしゃべりしながらスイスイと。
心配していた雨ですが、下山途中で少しだけ降られましたが、下界は雨が降った気配もなし。
寒さに震えることはありませんでした。

そして表彰式前の待ち時間がキャベツヒルクライムのメインイベント←
まずは参加賞の嬬恋キャベツ~♪

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からのおもてなしグルメ攻撃。
まずはかぼちゃケーキ&とうもろこし

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嬬恋はキャベツが有名ですが、クマーはとうもろこしの方がお気に入り。
すごく甘いんです。家族へのお土産に人数分のとうもろこしを購入。

おもてなしはまだまだ続く。
ザク切りキャベツ with マルコメ味噌

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嬬恋のはちみつトーストとアイスコーヒー。

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嬬恋と関係ないけど、唐揚げも食べたった♪

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もちろん家族へのお土産に嬬恋の高原野菜をどっさり購入しました。

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お腹いっぱい美味しいものをいただいて、コバトンの国へきたっクマーしたのでした♪
おしまい。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、一応年代別ですけど勝ちました(笑顔)。

家族からお祝いのイラストをもらってニッコニコです。

次のレースもお祝いしてもらえるようにがんばります♪
おしまい。