社畜 くまこうさく

1秒でも早く帰宅したい系サラリーマンの徒然なる日々のきろく

2017.09.06 嬬恋キャベツヒルクライムについて振り返る

9/6(水) 体重:61kg
0km 0mup 0kj TSS 0(ATL 52、CTL 74、TSB 22)
大分遅くなりましたが、ぼちぼち備忘録的に嬬恋キャベツヒルクライムについての振り返りなどまとめてみます。

・コースについて
距離が長い(約20km)けど斜度が緩くて(5%)スピードを乗せやすいコース。
レース前に走った椿ライン(オレンジラインスタートver.)や麦草峠(いわゆるひとつのツールド八ヶ岳)が距離、斜度ともにぴったんこな練習コースになるかと思います。
パワーでガシガシ踏める選手が有利かな~な印象。
年代別優勝の飯嶋さんは終始アウター(50tかな?)で登っていました。
クマーはフロント53-39、リア11-25(11速)で走りましたが、25を使う機会はなかったです。

・レース内容について
自己評価は30点!
はっきり言って消極的すぎました。
レースデータを振り返ると平均出力が253W(推定値)。
自分のFTPより約30Wも低い…ということはもっと積極的にレースを動かせたのではないか?と考えています。
他の二人に対してもっと揺さぶりをかけられていたら、結果は変わっていたかもしれません(悪い方に代わる可能性も高いですが)。
自分の理想とするレース展開はガンガンアタックをかけていくスタイルでした。
勝ちたい!という気持ちが強すぎて、逆に自分の良いところをスポイルしてしまったなぁと反省しきりです。
次戦はもっとガンガン攻めていけるようにしたいです。

・機材について
フレーム:SCOTT FOIL TEAM ISSUE http://cyclist.sanspo.com/79364
ホイール:Bontrager Race XXX Lite Carbon Clincher
タイヤ:BRIDGESTONE ANCHOR EXTENZA R1S 23C
チューブ:BRIDGESTONE ANCHOR EXTENZA 超軽量チューブ 仏48mm
ハンドル:SHIMANO PRO VIBE 7S 400mm
ステム:SHIMANO PRO VIBE 7S 120mm
コンポ:SHIMANO ULTEGLA Di2 6870(ブレーキはDURA-ACE BR-9000)
クランク:SHIMANO DURA-ACE FC-9000 170mm 53-39
スプロケSHIMANO DURA-ACE CS-9000 11-25
サドル:ARIONE R1
バーテープ:Bontrager Microfiber tape

総重量は6.9kg。
フレームは某オリカ・グリーンエッジ供給用に用意されたけど使わずに放出された物を当時のアルパカサイクルで購入。
プロ仕様なので市販モデルより剛性が高い!らしい。クマーにはわかりませんが(爆)
軽くて平坦も走るし変なクセもなく良いフレームだと思います。
ホイールは某ぬまプロから買った10年物のカーボンクリンチャー。
約10年前の軽量モデルなのでタイヤとチューブ込で2kgくらいあります。
最近の軽量モデルと比べるとまぁ重いっす。
でも走りはとっても軽いです!
ホイールの剛性も高いのか、ダンシングしても全くたわみません。
平坦や緩斜面での巡行はAeolus5.0の方が上ですが、これはホイールの特性上仕方なし。
資金難のためスプロケはAeolusからの流用です(笑)。
タイヤ&チューブを超軽量モデルにしてみましたが、こちらも特に問題なし。
タイヤはContinental SUPER SONICとR1Sの2択で悩みましたが、入手しやすいR1Sを選びました。
サドル&バーテープにはこだわりがないので特価品を使っています。

将来的には…
①パーツの軽量化
ヒルクラ用のギアを導入
③パワーメータの導入
以上の3点を進めたいのココロモチ。
具体的にはカーボンパーツの導入、コンポ乗せ換え等々で実現できるのですが、なんせこちとら資金難。
あー宝くじでもあたんないかなー(棒

・イベントについて
評価◎◎◎の良イベントでした。
まず我が家から近い!(移動時間は約3時間)
温泉(万座温泉)の泉質が良い!!
野菜がおいしい!!!(ホテルのバイキングはビミョーだったけど)
選手との距離が近い!!!!(クネゴと直にお話できるとか凄い)
参加賞&副賞が豪華!!!!!

こんなにもらっちゃって返ってすいません(ペコリ
仕事と家庭の都合が許すなら来年も参加したいイベントです。
ざっくりですが、こんな感じです。