2018.10.14 伊豆スカイライン国際ヒルクライム 40代クラス(年代別5位)

10/14(土) 体重：計測なし
41.62km 880mup 949KJ TSS 118.9(ATL 87 CTL 96 TSB 9)
(当社比)しこたま飲んでグッスリ眠った翌朝。
天気予報通りの絶好のヒルクライム日和でした(白目

絶好のヒルクライム日和ですねおはようございます(棒 pic.twitter.com/XebvQpJWYE
— しゃちっブター（=￣(●●)￣=） (@tamaki_bearbell) 2018年10月13日

ないわー
この天気でヒルクライムとかないわー
と思いつつ、6時曇りの天気予報に一縷の望みを託して会場のサイクルスポーツセンターへれっつごー！
途中で朝ごはんのパンを齧りつつ、一向に止まない雨にズンズン落ちるモチベーション(笑)
CSCで中の人に「今日レースやるんですか？」と聞いても「わからない」と言われ、ますます萎える。
駐車場に到着しても状況は変わらず、自転車を組み立てる気力も湧きまへん。
着替えすらせずに車内で二度寝←
6時頃に目を覚ますと雨は幾分か小降りになり、レースも開催できそうな雰囲気に…。

降ったり止んだりですなー pic.twitter.com/TGfFHJ03Vt
— しゃちっブター（=￣(●●)￣=） (@tamaki_bearbell) 2018年10月13日

周りが準備を始めだしたので、クマーも重い腰をようやく上げます。
今日はレース用のレジェフィットジャージでは寒そうなので、dhbの起毛ジャージにゼッケンをつけて、上からウィンドブレーカ―を羽織ります。
最悪の場合はこの状態で走るのもやむなし。
アップはローラーではなく実走で。
本来ならローラーでしっかりアップしておくのがベストなのでしょうが、そこまでのモチベーションもなかったし、雨も気にならない程度に止んできたので、久しぶりにCSCのサーキットを走りたかったこともあったし。
走行中に少々横風が気になったので、前輪をアイオロス5.0からxxx liteに交換して選手整列場所へ。
クマーの出走は一番最後にスタートする第5 wave。
年代別でも脚力別でもなく申し込み順でもなく、色々な年代、車種(E-Bikeとかね)が入り混じるカオスなwaveです。
全くもって意味不明な組み合わせだったので、次回があるならせめて年代別or脚力別でスタートリストを組んでね☆と運営さんにお手紙を出しておきました。

散々待たされて我らのwaveがようやくスタート。
孤独なぼっちスタートかと思いきや、お知り合いのサカズキくんがE-Bike部門で参加していたので、パレード走行中に彼の横まで位置を上げておきます。
レースが始まったら、ちゃっかり後ろについてアドバンテージを稼いでしまおうという魂胆です←
パレード走行が終わり、いよいよレーススタート。
計測地点を超えたところでサカズキくんが猛ダッシュ！
電動アシストはえぇぇぇぇぇ～
山伏峠の勾配を苦にすることなく、軽々と駆け上がっていきます(;’∀’)
そのスピード差にクマーは後ろに着くこともでけまへーん。
一応諦めずに追いかけますが、二人の距離は離れていくばかり・・・
そうこうしている間に後続から追走してきたワカモノにも追いつかれ、カウンターアタックをいただきました～。
クマーは反応することもできずにそのまま置いて行かれてしまいます。
ああ情けなし( ；∀；)
この借りは伊豆スカで返すぜーと意気込んで伊豆スカイラインに突入！
しましたが、向かい風とアップダウンに予想以上に削られてしまい、全然ペースを上げられません。
それどころか、またしても後続から抜かされてしまう始末。
少しく後ろで粘りますが、登りで切り離されてダメだこりゃ～。
登りでも下りでも遅れを取り戻せずに、第5Waveの4番目でゴール。

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ゴールタイムも33分台と全くお話にならない結果になってしまいました(´・ω・｀)
ゴール地点は小雨模様でそれなりに寒かったので下山までレストハウスに避難。
レストハウスで暖かい食べ物＆飲み物が購入できるのはとってもありがたいですね。
とはいえ、今回の規模(参加者1000人程度)でも1店舗しか開いていない売店が大行列＆休憩場所が手狭だったので、次回開催時は別で食事ブースなどが出ていると良いなぁと思いました。
下山を待つ間に先にゴールしていたお友達＆お知り合いを見つけてパチリとな☆

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下山荷物に現金を入れ忘れて、お腹を空かせていたクマーはアベさん(写真右の方)からお金を借りてなんとか命を繋ぎました(笑)
次回はちゃんと現金を入れてこよう(;^ω^)
下山時は標高が低くなるにつれて雨も止み気温も上がってきたので快適にダウンヒル。
富士山に雲がかかっていたのが残念でしたが、まぁまぁ良い景色でしたねぇ。

CSCに無事戻り本部テントでリザルトを確認。
総合順位は24位となかなか微妙な順位です(-_-;)
一番知りたい年代別の表彰対象かどうかは1時間以上後にならないとわからない模様。
そもそもリザルトの確認が人力(ゼッケンNo.の書かれた紙資料を運営の方が上から確認していく)って、どーなのよ！
ちゃんとお金かけて設備を整えれば、運営側も参加者も楽ができる部分なのにね～
というわけで、ここも次回までに改善した方がいいよ～とご意見を送っておきました(めも
リザルトを待つ間にトラックパーティを見物中の家族と合流。
発表されたリザルトを見ると、、、なんとか年代別表彰枠内に滑り込んでました～(ｾﾌｾﾌ