社畜 くまこうさく

1秒でも早く帰宅したい系サラリーマンの徒然なる日々のきろく

2018.11.18 第2回 Mt.三峯 HILL CLIMB

11/18(日) 体重:57.8kg
37.39km 956mup 944KJ TSS 99
ATL 105 CTL 99 TSB -7

やってきましたMt.三峯ヒルクライム
2018シーズンもいよいよ大詰め、最終戦です。
前回優勝者のゴトウさんや乗鞍チャンプのナガシオさんもエントリーしていて、11月後半のレースにしては面子は濃い目。
クマーもこの日に向けてバッチリ調整してまいりましたYO!
さてさてレースの結果はどうなることやら。
ではでは、簡単にレースの内容などを振り返ってみますよ~。

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朝3時に起床して家事ったのち朝食mgmg
今回は趣向を変えてポリッジを作ってみました。
いわゆるひとつの洋風粥です。
GCNの特集に「プロロードレーサーの朝ごはん」てのがありまして、ざっと見たところ皆さんポリッジを食していらっしゃる様子。
じゃあオレもやってみっか、という単純な思考でマネしてみました。
参考にしたレシピはこちら。

note.mu

写真は撮り忘れたので簡単な感想だけ。
①不味くはない
②美味いもんでもない
③わざわざ手間かけて用意するもんでもない
クマーはいつものようにコンビニでおにぎり貪ってる方が幸せを感じられるので、そっちでいいかなーなんて思いました。
そんな感じで朝ごはんを済ませて秩父へごー!
朝早いので下道でびゅんびゅびゅーん。
それでも駐車場まで2.5Hかかるとか秩父遠すぎでしょ!
※ちなみにクマーはさいたま在住

駐車場に着くと結構な数の参加者の皆さんがおり、クマーは下の第二駐車場に回されちゃいました( ;∀;)
次回はもっと早く到着するようにしないとダメですね~。
お知り合い方面に簡単にご挨拶してローラーでウォーミングアップ開始!
あんまり時間がなかったので、高ケイデンスで流し→アゲアゲ→流しを3セットほど。
昨日届いたウォーミングアップ用ホットクリームを脚に塗りこんでアップしたら、良い感じに暖かくなってきました。もしかしたらこれは結構良い物かも。
下山用の荷物を持って5km離れたスタート地点へ移動。
練習ナカーマのクニサダさんとご一緒に移動したので、道に迷う心配もナッシング。
余裕をもって45分前に出たら、結構早く着いちゃいました。
道中は下り基調なので、結構ギリギリに出ても間に合いそうな感じ。
来年は30分前出発で良さげ。
スタートラインに自転車を置いてブラブラと暇つぶし~。
群馬の友ことイイジマさんと有力選手のチェックをしたり、クニサダさんとレース後のスイーツプランを練ったりしてたらあっという間に競技時間。
アットホームな開会式を終えていよいよスタートです!
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3列に整列してたけど、スタート前にリセットされてぐちゃぐちゃ~。
整列の意味な~し。
号砲とともに全クラス一斉にスタート。
イイジマさんの予想通り10代、20代のワカモノたちが初っ端からアゲアゲして先頭集団を形成します。
クマーの今回の作戦は「いのちだいじに」。
すなわち一定ペースで坦々と走るつもり。
もちろんナガシオさんやゴトウさんが行けばクマーも迷わず行きますが、それ以外はスルーする方針です。
幸い前の集団に要注意のお二人は入っていないのでスルー。
しばらく第2集団で身を潜められるかな~と思っていたら、集団から3名ほどが先行。
ジャージを見るとβエンドルフィンがいたー。
乗鞍チャンプを逃してはいかんとクマーも踏んで追走します。
エッサホイサと踏んでいきますがなかなか差は縮まらず、下り基調のボーナス区間に突入。
チャンプ集団は良いペースでローテも回っており、先頭集団に追いつきそうな勢い。
対してこちらは差を詰められずに、後ろの集団に吸収される始末orz
幸い後ろの集団にゲストライダーのTeam Ukyo横塚選手がおり、集団のローテが上手に回っていたおかげでボーナス区間は楽に走ることができました。
大血川の渓流釣り場からは斜度がマシマシになり約10kmの本格的なヒルクライムのはじまりはじまり~。
ここからは集団効果も弱くなるので後ろを気にせずアタッコ!
2、3人ほど後ろに気配を感じますが、慌てず気にせず坦々走行。
今日は調子の良さをビンビンに感じていたので、このまま牽ききってやらーのココロモチ。
先頭集団から落ちてきた2、3名を交わしたら、いつの間にか単独になっていました。
すなわち残るは前を走るナガシオさんただ一人!
とはいえ、そのナガシオさんのお姿が全く見えないくらい離れているわけですが(;^ω^)
なーんて気持ちを切らしているバヤいではありません。
諦めなければ逆転の目もあるかもしれないしね。
ということで引き続き坦々と追走。
展望台の先にある下り区間で前にいる2名をキャッチ。
すれ違いざま後ろに着いてきたMIVROのワカモノと最後のトンネルに突入。
トンネルを抜けると若干登ってゴールになるので、出来るだけスピードを稼ぐべく下ハンを持って下りに凸入。
すると後ろから猛追してきたワカモノ2名が合流してきて集団は4人に。
4人でラストの登り区間へ。
登りなら負けないぜ~のつもりだったのですが、なぜか脚が突然動かなくなり他の3名から遅れるクマー(ずこー
それでも最後は出来る限り追い込んでゴール。

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手元の計測は41分半。
目標の40分切りには届かず。くやしー
PWR的にはほぼ2018年のベストパフォーマンスだったので、実力は出し切れた模様。
それでも敵わないとは…乗鞍チャンプゴイスー! 

結局1分半の大差をつけられての完敗でした。
ちきしょー
とりあえず、ヤケ食いじゃー!!!

あ、このおだんごおいしい(笑)
三峰神社の三峰だんごと中津峡芋の芋田楽を二刀流でいただきました♪

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寒空の中、2時間待って表彰式。
年代別最強チャンプは来年エキスパートクラスに戦場を移すらしく、今回が年代別最後のレースだったそうです。
負けたのは悔しいですが、最後にチャンプの強さを体感できて良かった、かな?
来年は年代別で誰にも負けない実力をつけて、必ずチャンプを追っかけてやるぜー!と誓ったクマーなのでした。

下山したら140号が大渋滞で全然進まないので、花園スイーツバトルは中止orz
副賞でもらったクーポン券で家族へのお土産とおやつを購入してきたっクマー!

2018シーズンのがんばりを労ってもらってぷしゅー。

今日からクマーは冬眠に入りま~すzzz
皆様、おつカレーさまでした!

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